産業経済の発展とともに、さまざまな分野で技術革新が進行しております今日。創業以来90年余り、当社は食品素材を主軸に食品流通業界を歩んでまいりました。食品流通業界の中で常に、情報を収集し、豊富なアイテムを取り扱い、大量仕入れによる大幅コストダウンをはかり、迅速な納品を心掛け、新商品の開発、提案、販売によって確固とした基盤を築いてまいりました。 今後も永年のノウハウと新技術の吸収、活用により、先見性あふれる新商品の開発及び低コストで信頼できる商品をスピーディーにお届けし、さらに飛躍をめざし、精一杯の努力をいたす所存でございます。今後とも、より多くの方々のご愛顧、ご協力をお願い申し上げます。 |
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1.会社名 | 株式会社 杉商 |
2.所在地 | 静岡県浜松市中区高林 3丁目7番39号 TEL.053-473-7366 FAX.053-473-7369 |
3.役員氏名 | 杉浦 利栄 杉浦 淳一 |
4.設立年月日 | 大正8年2月15日 |
5.事業内容 | 食品加工業、給食会社を主な得意先とする業務用総合商品卸。 ●冷凍食品類 ●糖類 ●小麦粉 ●酒類 ●米穀類 ●食品ギフト商品 ●調味料 ●食用油 ●缶詰 ●香辛料 ●農海産物 |
6.資本金 | 1,000万円 |
7.従業員数 | 男子:15名 女子:11名 |
8.主な取引先 | 学校給食会、工場給食、加工工場、外食産業、他 |
9.取引金融機関 | 静岡銀行山下支店 りそな銀行浜松支店 商工中金浜松支店 |
10.主要設備 | 冷凍庫-5基、冷蔵庫-2基、低音庫-2基 |
大正8年 | 浜松市旅篭町に於いて故杉浦定太郎が粉・糖卸売の合名会社杉浦商店設立。 日本製粉(株)、セントラル製粉(株)〔現 尾張製粉(株)〕の特約店となる。 |
昭和20年 | (株)明商〔現(株)明治フードマテリア〕の特約店となる。 |
昭和25年 | 三井物産(株)の特約店となる。 |
昭和38年 | 日本調味料(株)〔協和発酵工業(株)の前身〕の特約店となる。 成型砂糖部門を開始。 |
昭和41年 | かどや製油(株)の特約店となる。 |
昭和43年 | 協和発酵工業(株)の特約店となる。 |
昭和45年 | 日商岩井食料販売(株)〔現(株)双日食料〕の特約店となる。 |
昭和51年 | 鈴与(株)の特約店となる。 |
昭和53年 | 本社を現在地に移転する。 (旅篭町の跡地を杉浦パーキングとし、パーキング部門を設立。) |
昭和55年 | 農・海産物(缶詰含む)部門に参入。 |
昭和56年 | 学校給食指定業者となる。 |
昭和58年 | 産業給食部門参入。 |
昭和59年 | 故杉浦金太朗代表社員就任〔組織変更後 代表取締役〕 杉浦ブランドとしてオリジナル商品の販売。 (天プラ粉、スパゲティー、スープ、フリカケ、ミリン風味、フエルワカメetc.) |
昭和61年 | 浜松市幸に於いて(有)太甲を設立。 浜松市鍛冶町にピンストライプビル建設。 |
昭和63年 | 特定米穀販売免許を取得する。 米穀ギフト商品を開発し販売を開始する。 |
平成元年 | 米穀用として低温倉庫を設置する。 |
平成3年 | パーキング部門を分離独立し、 本社内に(名)杉浦商店モータープールを設立。 浜松市旅篭町の杉浦パーキングに 二層式パーキングを設置する。 社名を株式会社 杉商とし、組織変更する。 米穀小売免許を取得する。 直売部門を社内に併設。 |
平成6年 | 浜松市大柳町に黒糖工場を設立する。 |
平成8年 | 浜松市大柳町に調味料製造会社、 有限会社 味香美を協同出資にて設立する。 酒類小売免許を取得する。 |
平成16年 | 伊勢に於いて創作ゆば工房 伊勢屋豆兵衛を設立する。 |
平成17年 | 杉浦利栄代表取締役就任。 |